2025年1月17~19日にパシフィコ横浜で開催された「釣りフェス2025」へ行ってきたので、ダイワの鮎ブースをレポートをお届けします。

まず今年リニューアルされた鮎竿。
上位モデルでは、銀影競技スペシャルTと銀影競技A。

銀影エアTもリニューアルされました。

エントリーシリーズとして人気のアバンサーも。
前モデルより軽量化を図っています。

アパレル関連では、スペシャルシャツにはじめてブルーが登場。

以前、白地にブルーをあしらったシャツはありましたが、ブルーベースはお初です。
ダイワのスタッフさんは気に入ってもらえるか心配しているようでしたが、カッコイイと思います。
また、グローブのデザインが久しぶりに一新されました。

キャップもカッコイイですね。

鮎ベストも今年モデルチェンジ。

昨年はスペシャルフロートショートベストが発売されて大きな話題になりましたが、今年は価格を抑えたフロートショートベストが登場。

スペシャルモデルの価格に手が出なかった方も、買い求めやすい価格に設定されています。
水難事故防止対策にぜひご検討ください。
今やだいぶ着用している方を見かけるようになった、首にかけるショートライフジャケットに新カラーが追加されました。

これまでなかった製品でいうと、注目はロングタイツではないでしょうか。

タイツのずり落ちが気になっている方、保温性を高めたい方におすすめです。
スペシャルモデルではないので、案外価格が抑えられていますよ。
スタンダードタビも新しくなっています。

鮎レインもリニューアルされました。
袖口に工夫をされているので、ぜひ実際に手に取って確認してみてください。

仕掛け関係ではメタコンポデュラヘビーが発売されたほか、人気の鮎シンカーがリニューアル。

今回から、パッケージがビニール袋ではなく小箱になりました。
サスティナブルの観点から、今後はなるべくビニール袋の使用を控えていくそうです。
アユイング関連はちょっと時間がなくて見れきれなかったのですが、新製品がどんどん追加されていますよ。

アユイング向けの安価な友舟も登場。

というわけで以上です。
いよいよ2025シーズンのダイワ鮎新製品がお披露目となりました。
気になる新製品がありましたら、今後各地で開催される展示会や釣り具店さんでぜひチェックしてみてください。